リニューアル後初の坊っちゃん文学賞が決定

青春文学を志す新人作家の登竜門となっている松山市の「坊っちゃん文学賞」の第16回受賞者に、北海道在住の高野ユタさんの作品が大賞に選ばれました。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台となった松山市が昭和63年に創設されたこの賞は今回からジャンルを4000字以内の「ショートショート」に特化し、初めてインターネットでも募集を受け付けたところ、過去最多の応募がありました。

参照:「坊っちゃん文学賞」北海道在住30代女性の作品が大賞に

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2020.03.02

第7回星新一賞の受賞者が決定

理系的発想力を問う文学賞「星新一賞」。第7回目となる今回は、1,878編の応募から15作品の受賞が決定しました。応募作品は「環境問題」を題材にしたものが多く、一般・ジュニア両部門のグランプリも「環境問題」に関する作品。受賞作は2月下旬以降、電子書籍販売サイト「honto」にて無料配信予定です。

参照:第7回 日経「星新一賞」受賞者を決定 (2020年2月13日)

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2020.02.24

読売文学賞 小説賞に島田雅彦、戯曲・シナリオ賞に松尾スズキなど

第71回読売文学賞が発表され、各賞の受賞者は以下の通りとなりました。
(敬称略)小説=島田雅彦『君が異端だった頃』、戯曲・シナリオ=松尾スズキ『命、ギガ長ス』、随筆・紀行=津野海太郎『最後の読書』、評論・伝記=礒崎純一『龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝』、詩歌俳句=川野里子・歌集『歓待』研究・翻訳=千葉文夫『ミシェル・レリスの肖像』
贈賞式は2月17日に開催予定です。

参照:第71回読売文学賞が決定 小説賞に島田雅彦『君が異端だった頃』ほか(Book Bang) – Yahoo!ニュース

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2020.02.17

中山義秀文学賞に河治和香の『がいなもん 松浦武四郎一代』

優れた歴史・時代小説を表彰する第25回中山義秀文学賞の贈呈式が2月1日に行われ、河治和香さんの著作『がいなもん 松浦武四郎一代』が受賞しました。受賞作は「北海道」の名付け親とされる松浦武四郎を描いた伝記小説。作者の河治さんは「読みやすい小説を書きたいと考えていたが、このままで良いのか心細かった。今回、目に見える形で賞を頂き、励まされた思い」と喜びを語りました。
 
参考:河治さんたたえる 中山義秀文学賞贈呈式 白河(福島民報) – Yahoo!ニュース

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2020.02.10

毎日芸術賞 「MOZU」シリーズの逢坂剛が受賞

第61回毎日芸術賞の贈呈式が1月24日、東京都内で開かれました。文学I部門を受賞したのは警察小説「MOZU」シリーズを昨年完結させた作家・逢坂剛さん。「MOZUにようやく日の光が当てられた。33年書いてきたかいがあったと誇らしく思う」と語っていました。

参考: 第61回毎日芸術賞贈呈式 受賞者喜びの声 – 毎日新聞

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2020.02.05

上林暁3作品分の直筆原稿発見 上林暁文学館で展示

小説家・上林暁の新たな直筆原稿が見つかりました。神戸市の寺内敏夫さん(72)が文学ファンである義父の遺品整理をしている際に、未発表の評論「続編への疑問」と随筆「武蔵野」、1955年発表の「酒解禁」計3作品の原稿を発見。原稿は上林暁文学館へ寄贈されました。

参考:上林暁の直筆原稿発見 初確認2作品含む10枚 黒潮町の文学館で展示

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2020.02.03