8/14(金)貸切営業のお知らせ

8/14(金)は貸切営業のため、

通常営業は12:00~となります。

ご不便をおかけいたしますが、予めご了承くださいませ。

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2020.08.11

8月12日(水)貸切営業のお知らせ

8/12(水)は貸切営業のため、

通常営業はお休みとなります。

ご不便をおかけいたしますが、予めご了承くださいませ。

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2020.08.08

小川未明文学賞 大賞は『シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン』

児童文学作家・小川未明の精神を受け継いだ作品を選ぶ「小川未明文学賞」。28回目となる今年度の大賞に、東京都在住の北川佳奈さんの長編作品『シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン』が選ばれました。大賞作品は秋頃、書籍として刊行される予定です。
本文学賞は、短編部門に236編、長編部門に173編、全体で400を超える応募があり、作家の落合恵子さんや詩人のねじめ正一さんなどが最終審査を務めました。

参照:小川未明文学賞大賞に東京都 北川佳奈さん(35)の作品

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2020.03.23

仙台短編文学賞 大賞に仙台の佐藤厚志 

第3回仙台短編文学賞の大賞に、佐藤厚志さんの『境界の円居(まどい)』が選ばれました。受賞作は、気仙沼市で新聞配達のアルバイトに励む男子高校生が、小学生の時に経験した東日本大震災から9年を経た心模様と、被災地の情景を淡々とつづった作品です。
 
参照:大賞に仙台の佐藤さん 仙台短編文学賞

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2020.03.16

「内向の世代」の代表的作家 古井由吉が逝去

芥川賞作家の古井由吉さんが、2月18日に82歳で亡くなりました。社会的なイデオロギーから距離を置き、自我の内面を見つめた作風から「内向の世代」の代表的作家と評された古井さん。神経を病んだ女子大学生を描いた「杳子(ようこ)」で芥川賞、中年男女のエロスを描いた「槿(あさがお)」で谷崎潤一郎賞を受賞するなど、数々の文学賞を受賞したほか、優れた随筆も数多く発表してきました。

参照:「内向の世代」の代表的作家 古井由吉さん死去

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2020.03.09

リニューアル後初の坊っちゃん文学賞が決定

青春文学を志す新人作家の登竜門となっている松山市の「坊っちゃん文学賞」の第16回受賞者に、北海道在住の高野ユタさんの作品が大賞に選ばれました。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台となった松山市が昭和63年に創設されたこの賞は今回からジャンルを4000字以内の「ショートショート」に特化し、初めてインターネットでも募集を受け付けたところ、過去最多の応募がありました。

参照:「坊っちゃん文学賞」北海道在住30代女性の作品が大賞に

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2020.03.02