第50回大宅壮一ノンフィクション賞 ノミネート作品発表

4月24日、第50回「大宅壮一ノンフィクション賞」の候補作が発表されました。「大宅壮一ノンフィクション賞」はジャーナリスト・大宅壮一の活動を記念し昭和45年に設立。今回は安田峰俊著『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)、河合香織『選べなかった命』(文藝春秋)、先崎学『うつ病九段』(文藝春秋)、旗手啓介『告白』(講談社)、松本創『軌道』(東洋経済新報社)の5作品がノミネートされました。5月15日に選考委員会が開かれ、受賞作が決定します。

参考:PR TIMES「『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』安田峰俊 著、第50回「大宅壮一ノンフィクション賞」ノミネート!」

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2019.05.02

第16回坊っちゃん文学賞 「ショートショート」公募へ

夏目漱石「坊っちゃん」の舞台・松山市が創設した文学賞「坊っちゃん文学賞」。第16回となる今回からは「ショートショート」作品を募集します。9月30日(月)までに公式サイトから応募可能です。
 
公式サイトはこちら
 

参考:ダヴィンチ・ニュース「ショートショートの文学賞にリニューアル! 数々の名作を生んだ「坊ちゃん文学賞」が作品募集開始」

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2019.04.25

第16回本屋大賞に「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこが受賞

全国の書店員が一番売りたい本を投票によって決める第16回本屋大賞が発表され、瀬尾まいこさんの長編小説「そして、バトンは渡された」(文芸春秋)に決定しました。受賞作は、幼くして母を亡くし、血縁のない大人たちに育てられた女子高校生の成長物語。瀬尾さんは2001年に「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を、05年に「幸福な食卓」で吉川英治文学新人賞を受賞しています。
 
参考:朝日新聞「本屋大賞に瀬尾まいこさん「そして、バトンは渡された」

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2019.04.10

「ノーベル文学賞」が今秋復活。2018年分とあわせて10月に2年分発表

ノーベル賞の運営団体・ノーベル財団は、ノーベル文学賞について、2019年10月に、2018年の分とあわせて2年分の受賞者を発表すると表明しました。文学賞は、スキャンダルにより2018年に発表が見送られていました。

参考:FNN PRIME「「ノーベル文学賞」今秋復活へ 2018年分とあわせて10月に発表

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2019.03.13

英、ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロ氏に爵位

2017年にノーベル文学賞を受賞した日系英国人作家カズオ・イシグロさんが7日、チャールズ英皇太子からナイトの爵位を授与された。今後は「サー」の称号で呼ばれる。英メディアが報じた。デーリー・メール紙によると、イシグロ氏は式典後、爵位授与について「それも異国から来てこの国で育った私のストーリーの一部。私の英国や英国文化との大恋愛の一部です」と表現した。
 
参照:英、ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロ氏に爵位

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2019.02.18

パリで日仏文学シンポ 林真理子らが出席

日仏の女性作家が討論する「日仏文学シンポジウム」が18日、パリで開かれた。昨年から続く日仏友好160年の記念行事の一つ。
シンポジウムには日本から林真理子さん、桐野夏生さん、角田光代さんの3人が出席。『この世の記憶』の著者ステファニ・ジャニコさんら2人のフランス人作家と意見を交わした。
 
男女の読者の違いについて、桐野さんは「日本では母娘というテーマが多い一方、父から息子に伝える、という小説はない。男性は『家』を重視する」と指摘。ジャニコさんは「日本の男性は女性作家の性描写を嫌うと聞いた。フランスではむしろ男性がそうした刺激を好む」と指摘した。角田さんは「サイン会に来るのは90%が女性」だと述べ、女性作家の読者の多くは女性だと発言。林さんは「本を読む人が減った。『難破しつつある船に乗っている』ようだ」と、書籍離れが進んでいることに触れた。会場には約70人が集まった。
フランスでは桐野さんの『東京島』、角田さんの『八日目の蝉』などの作品が翻訳出版されている。
 
出典:産経ニュース「パリで日仏文学シンポ 林真理子さんらが出席」

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2019.02.04