狐島舞台の小説「星空点呼」で児童文学賞

引用
「 和歌山市出身の嘉成晴香(かなり・はるか)さん(26)の小説「星空点呼~折りたたみ傘を探して~」が、第4回「朝日学生新聞社児童文学賞」(朝日学生新聞社主催)に選ばれた。物語の舞台は嘉成さんの実家がある狐島周辺。登場する小学校は野崎西小がモチーフだ。7月1日から朝日小学生新聞で連載され、秋には、単行本として出版される。 小学校高学年の頃から思いのままに詩を書き始め、中学2年生で小説も書いていた。14歳の時、詩集『会いたくなったらいつでも会える』の出版経験もある。児童文学を書... 」

出典:http://www.wakayamashimpo.co.jp/2013/06/20130621_26453.html

『 狐島舞台の小説「星空点呼」で児童文学賞 | わかやま新報』

2013.06.24

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