漱石の友人宛て「幻の書簡」発見 熊本近代文学館

引用
「夏目漱石が、旧制第五高校(熊本市)の教授だった1900年(明治33年)6月、友人のドイツ語学者、菅虎雄に宛てて出した手紙が見つかった。5日、熊本近代文学館(熊本市)が明らかにした。研究者に存在は知られていたが所在が分からず、"幻の書簡"と呼ばれていた。井上智重館長は「漱石と菅の親交の深さや、英国留学前の漱石の様子を伝える貴重な資料だ」と話している。手紙は明治33年6月26日付で、英国に留学す... 」

出典:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0502Y_V00C13A7CR8000/

『 漱石の友人宛て「幻の書簡」発見 熊本近代文学館 - 日本経済新聞』

2013.07.08

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