「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念

引用
「著作権が消滅した文学作品を無料で読める電子図書館「青空文庫」。その存在が今、揺れている。政府が環太平洋経済連携協定(TPP)の事前協議で、著作権の保護期間を現行の作者の没後50年から、米国の要求する同70年に延長する可能性が高まっているためだ。20年も延長されれば、青空文庫で今後扱える作品数が大幅に減少。青空は一転"曇り空"になってしまうのか。「著作権の保護期間延長なんて絶対反対」「米国にすり... 」

出典:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD120G6_S3A710C1XX1000/

『 「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念 - 日本経済新聞』

2013.07.22

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