「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念
引用
「著作権が消滅した文学作品を無料で読める電子図書館「青空文庫」。その存在が今、揺れている。政府が環太平洋経済連携協定(TPP)の事前協議で、著作権の保護期間を現行の作者の没後50年から、米国の要求する同70年に延長する可能性が高まっているためだ。20年も延長されれば、青空文庫で今後扱える作品数が大幅に減少。青空は一転"曇り空"になってしまうのか。「著作権の保護期間延長なんて絶対反対」「米国にすり... 」
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD120G6_S3A710C1XX1000/
『 「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念 著作権切れの電子書籍 TPPで延長交渉浮上 - 日本経済新聞』
2013.07.22
文学ニュース 一覧
- 4/13(土)営業時間変更のお知らせ
- 4/2(火)営業時間変更のお知らせ
- 3/23(土)営業時間変更のお知らせ
- 2/10(土)休業いたします。
- 1/17(水)営業時間変更のお知らせ
- 1/16(火)営業時間変更のお知らせ
- 年末年始のお休み
- 11/23(木)営業しています
- 11/10(金)営業時間変更のお知らせ
- 11/8(水)営業時間変更のお知らせ
- 9/30(水)貸切営業のお知らせ
- 9/8(火)貸切営業のお知らせ
- 8/14(金)貸切営業のお知らせ
- 8月12日(水)貸切営業のお知らせ
- 小川未明文学賞 大賞は『シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン』
- 仙台短編文学賞 大賞に仙台の佐藤厚志
- 「内向の世代」の代表的作家 古井由吉が逝去
- リニューアル後初の坊っちゃん文学賞が決定
- 第7回星新一賞の受賞者が決定
- 読売文学賞 小説賞に島田雅彦、戯曲・シナリオ賞に松尾スズキなど
- 中山義秀文学賞に河治和香の『がいなもん 松浦武四郎一代』
- 毎日芸術賞 「MOZU」シリーズの逢坂剛が受賞
- 上林暁3作品分の直筆原稿発見 上林暁文学館で展示
- ブレイディみかこがノンフィクション本大賞を受賞
- 毎日出版文化賞に川上未映子ら受賞
- ノーベル文学賞 2年分の受賞者が決定
- 「10/12(土)「臨時休業」のお知らせ」
- 角野栄子 2022年度に文学館を開館予定
- ドイツ文学者・エッセイストの池内紀逝去
- 東急文化村主催の文学賞に小田光雄の『古本屋散策』