「魔女の宅急便」原作者 角野栄子、児童文学館建設へ

「魔女の宅急便」の作者である角野栄子さんが、角野作品を伝える児童文学館の建設に向け、東京都江戸川区と連携を強化する確認書を取り交わしました。角野さんは、「江戸川が私の思い出の場所であったように、児童文学館が子どもたちの思い出の場所になれば」コメント。児童文学館は2022年度中の開館を目指しています。
 
参考:東京新聞「角野栄子さん、功績を後世に 児童文学館を建設へ」

2019.06.06

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