藩主目線で幕末の激動描く 新田次郎文学賞「葵の残葉」
引用
「 名古屋市在住の作家奥山景布子さんの「葵の残葉」が第37回新田次郎文学賞に選ばれた。幕末の尾張藩主徳川慶勝(よしかつ)ら4兄弟の目から激動の時代を描いた。書き上げるまで7年。授賞式の場で「書くことその…... 」
出典:https://www.asahi.com/articles/ASL745WMZL74OIPE01P.html
『 藩主目線で幕末の激動描く 新田次郎文学賞「葵の残葉」:朝日新聞デジタル』
2018.07.23
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