第50回大宅壮一ノンフィクション賞 ノミネート作品発表

4月24日、第50回「大宅壮一ノンフィクション賞」の候補作が発表されました。「大宅壮一ノンフィクション賞」はジャーナリスト・大宅壮一の活動を記念し昭和45年に設立。今回は安田峰俊著『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)、河合香織『選べなかった命』(文藝春秋)、先崎学『うつ病九段』(文藝春秋)、旗手啓介『告白』(講談社)、松本創『軌道』(東洋経済新報社)の5作品がノミネートされました。5月15日に選考委員会が開かれ、受賞作が決定します。

参考:PR TIMES「『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』安田峰俊 著、第50回「大宅壮一ノンフィクション賞」ノミネート!」

2019.05.02

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