芥川賞の選考委員を退任 東野圭吾と高樹のぶ子

日本文学振興会は24日(木)、芥川賞の選考委員を務める高樹のぶ子さん、直木賞の選考委員を務める東野圭吾さんが今月17日(水)を最後に退任することを発表しました。退任に関して、高樹さんは「このたび、芥川賞を卒業いたします。この賞の重みを背負い、支えられてもきました。各々の文学観に基づいて議論し、終われば歓談がはずむ、すばらしい場でした。18年間、ありがとうございました」、東野さんは「執筆に専念するために、退任します。選考会は楽しかったですし、たいへん勉強になりました」とそれぞれコメントしました。

 
参考:芥川賞の選考委員を退任 東野圭吾さんと高樹のぶ子さん

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2019.07.29

ノーベル文学賞の候補が8人に絞られる

ノーベル文学賞選考委員会のアンデシュ・オルソン委員長は、今年10月に2018年と19年の受賞者が2人同時に決まる文学賞について「8人に絞られている」と発言しました。文学賞が2年分合わせて発表されるのは1950年以来になります。
 
参考: ノーベル文学賞の候補が8人に絞られる

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2019.07.25

「魔女の宅急便」原作者 角野栄子、児童文学館建設へ

「魔女の宅急便」の作者である角野栄子さんが、角野作品を伝える児童文学館の建設に向け、東京都江戸川区と連携を強化する確認書を取り交わしました。角野さんは、「江戸川が私の思い出の場所であったように、児童文学館が子どもたちの思い出の場所になれば」コメント。児童文学館は2022年度中の開館を目指しています。
 
参考:東京新聞「角野栄子さん、功績を後世に 児童文学館を建設へ」

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2019.06.06

第7回河合隼雄物語賞に「ののはな通信」 三浦しをんが受賞

5月29日(水)三浦しをんさん著『ののはな通信』が、第7回河合隼雄物語賞を受賞しました。受賞作は、女子校で出会い恋に落ちた少女たちの20年を、書簡形式で綴った物語。三浦さんは受賞について「突然のことに驚いておりますが、このような賞を頂けて大変光栄です。本当にどうもありがとうございます。」とコメントしています。
 
参考:PR TIMES「三浦しをん著『ののはな通信』、第7回河合隼雄物語賞受賞!」

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2019.05.31

寺山修司 同級生のサイン帳から未発表の短歌が発見 

演劇や文学など幅広い分野で活躍した寺山修司が、中学時に書いた短歌が見つかった。短歌は「毬(まり)のごと 打てば跳ねくる心もて 幸を求めん山のかなた江」という句。中学でクラスメートだった大柳マルさん(83)の自宅にあったサイン帳から発見された。
 
参考:<寺山修司>未発表の短歌 青森の中学同級生宅で発見 卒業時、サイン帳に自筆

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2019.05.24

「百年の孤独」の翻訳家 鼓直逝去

5月2日ラテンアメリカ文学者で翻訳家の鼓直(つづみ・ただし)さんが89歳で逝去されました。鼓さんは、ノーベル賞作家ガルシア・マルケス著「百年の孤独」をはじめ、アストゥリアス「緑の法王」、ホセ・ドノソ「夜のみだらな鳥」、ホルヘ・ルイス・ボルヘス「伝奇集」などを翻訳。ラテンアメリカ文学研究の第一人者として、70年代ラテンアメリカ文学のブームを牽引しました。
 
参考:翻訳家の鼓直さん死去 マルケス「百年の孤独」翻訳

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2019.05.09